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WinK Cine Club思い出映画

落ち込んだときに見る映画


Yさんwrote;
>年齢のせいかなあ、ちょっと鬱状態のせいかなあ、この映画のエネルギッシュさ、つ
>きはなした、だけど暖かい滑稽さ、ついていきにくかった。

 なんか、そうですね。気分が、映画を見る目を左右するというのはあるかも
 しれません。私のばあいには、落ち込んだときには(実に単純ながら)、
 「サウンド・オブ・ミュージック」をみるんです.......。
 特に、遠くの屋敷の中から、子供達が「サウンド・オブ・ミュージック」を
 歌う声が、かすかに聞こえてきて、「あれははなんの音楽だ?」って聞く
 シーンが好きで......。なんか、妙に勇気が沸いてきたりするので.......。

   もっと鬱状態になったときは、宮沢賢治の『春と修羅』にいきます。
K徳子(1997年9月16日)


確かに、見るときの気分によって映画って見え方がずいぶんちがうよね。
落ち込んだときに見る映画、みなさんはどんなのでしょうか?

と話題をふっておいて、私って落ち込んだときに見る映画ってないなあ…。
マンガはあります『トーマの心臓』。
それと、かなり鬱状態でしんどかった1年間にいちばん気分がまぎれたのは音楽。それもバッハ。
それも初期のすんごい明るいやつ。ブランデンブルク協奏曲が一番でした。

 よく精神安定にはモーツァルトが一番いいというけど嘘嘘。少なくとも私にとっては。
モーツァルトってマッチョで押しつけがましくて精神的にしんどいときには聞いてられなかった。
むしろマーラーあたりになるとそのマッチョが黄昏れてきてよくなるのだけど。
バッハはマッチョ以前の女性的な(語弊があるが)つまりはファロスの無い音楽なんです。
だから聞いてていちばん心が休まるというか…。おっと音楽の話になっちゃった。

でも今回、退院から帰ってすぐしたことはゴダールの『ワンプラスワン』をビデオで流すこと、でしたな。
でも、やっぱり音楽だ。(ローリングストーンズだ)
jaja(1997年9月16日)


   『春と修羅』は
   気持ちの明るい時に読むと、なんかこの人むちゃむちゃ孤独やな
   と思ってしまうのですが、落ち込んでるとき(それも一人で)
   に読むと、殆ど「癒される」のです、私にとって。
   夜逃げするとき、1冊だけ持っていくとしたらこの本やなぁ......。

 音楽は.......、ほんまにものによって、よけいに落ち込むときが
 ありますね。なんか、落ち込みが促進されてしまう....。
 映像なしでストレートに心に入るからか?? 友達が送ってくれた、
 セザリア・エヴォラの曲が特にいかんかったです。
 軽いジャズ(ピアノ)くらいが、私にはちょうどいい気分転換です。

 どなたか、オススメの「落ち込み回復映画」あったら、  教えてくださいません??
K 徳子(1997年9月17日)


落ち込んだときに見る映画、というタイトルがありましたので、私の場合を参考までに。
「バグダッドカフェ」と「フライドグリーントマト」でしょうか。「バグダッドカフェ」の方は、学校に行かない子どもの会で子供たちが映画会をやったとき、はじめてみて以来、疲れたら時々ビデオを出してみます。
「フライドグリーントマト」は元気のいい女のこのはなし。どちらも、元気が出ると言うよりほっとします。
日本映画になんかなかったでしょうか。つり馬鹿日誌シリーズも気楽にみられます。
こちらは、いささかお伽ばなしには、遠いかもしれませんが。
最近は病もおもくなり漫画で読んでいますが、やっぱり映画の2人の主人公のほうがいいです。なんかほかにお勧めがあれば教えてください。
山元 由子【投稿】(1998年4月24日)


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