演劇、舞踊、音楽、オペラ、その他の芸能演劇は新神戸オリエンタル劇場まで「愛は謎の変奏曲」
仲代達也&風間杜夫の2人芝居に行きました。
感動しちゃって、ねえ〜聴いて!聴いて!の騒ぎで私の友人は災難でした。
「愛の挨拶」「威風堂々」のエルガーの「エニグマ変奏曲」がモチーフになっている
フランスの若手作家の作品で男女の愛を超えた根元的な人を好きなるとは?
をビター&スイートに練りに練り上げられたなかなかの作品で
芸達者な2人が絶妙出来映えで演じられていて久しぶりに堪能しました。
ラストはそれも鳥肌が立つとほどの感動でした。
映像ではあのぎらぎらした仲代の眼はちょっと濃すぎてしんどいのですが
さすが舞台は堂々たる役者ですね、仲代は。バタ臭い役がこれまたピッタリでして、
フランスでは同じ役をアラン・ドロンも演じたそうですが、
ノルウエーの小島の老作家の書斎のみ1場面ものでしたが
重厚な舞台装置も素晴らしく大満足でした。
こう書いているうちにも感動が戻ってきます!
びわ湖ホールのオペラで気に入ったので中ホールのこけら落としの
初日に「蜷川・マクベス」も見ました。
これも意表を突き凄かったです。
映画はIさんと同じく「モンタナの風に抱かれて」にも行きました。
我がページに感想をちょっと載せてます。
「マディソン郡・・」よりもよかったです。
それに「愛を乞うひと」も見ました。原田美枝子が素晴らしい。
それに仕事では前にも話題にしていたフランス文学者の海老坂武先生と
京都府女性総合センターで2週間前に対談しました。
「中年男女の輝きのために」ということで中年論を
超満員の会場で大いに語りあえてうれしかったです。
そのときお互い宿題の映画が「モンタナ・・」と「学校3」でしたが
「学校3」は2人とも????で、こけましたね。
甘い! また、マドンナをつかってる?要らない!上澄みだけでは
満足できないよと対談で言い合いました。
「時雨の記」も券がまわってきたので来週見るつもりですが、
たぶん×でしょう。
1昨夕は旧知のプロジューサーから届いていたフランスから
やってきたタップダンストリオ「マカダム・タップ」を観に
京都市国際交流会館に滑り込みました。2人のフランス人と京都&同志社大出身
伊藤敬子さんという女性トリオ。3人はフランスの大学の演劇科でタップを専攻した
クラスメートでトリオを結成して4年なのですが、国際タップコンテストで
1位にもなっているパリでは人気ものらしい。ストーリー性のある
ダンスに加えて大道芸的な楽しさがあり、会場は手拍子や笑いでいっぱいでした。
あんなに軽やかに世界の音楽(ジャズ、ラップ、サンバ、ワルツ)に合わせて
タップが踏めるって凄い。何を隠そう私は身体表現っていうのが1番の苦手
なのです。つまり不器用なのです。お里帰り公演だったのでトリオは
下駄でタップまで踏んでくれまして、思い切って出かけてよかった。
気持ちのいいトリオは元気をフランスから運んできてくれました。
今回は急な公演で準備不足でしたが、ウイングスで出来たら楽しいだろうなと、
真子ちゃん〜思いましたよ。
K 明美(1998年11月20日)