女優、男優、監督でもって、今日は帰ってきてまたさっそく『ヴィーナス・ビューティ』と『ハードキャンディ』の二本見てきました。前者はおばさん映画、後者は(高校生の)女の子映画、わたしは後者のほうがおもしろかったかな。
それにしても『ヴィーナス・ビューティ』の店長にふんしたビュル・オジエがすさまじく可愛いらしい!60歳になってあたまにリボン付けてピンクのシャネルスーツ着れるひとなんてあのひとぐらいなもんだわ。かつてびしばしの黒のコスチューム付けてSM女王様を演じたことのある彼女が、(ウィンドウに飾るのは黒い下着でなく)「白い下着のほうが好ましい」と説教してたり…。
それと、知らなかったけど、これを監督したトニ・マーシャル(女優として他の作品にも出てる)って、なんとなんとなんとミシュリーヌ・プレール(『肉体の悪魔』で高校生のジェラール・フィリップと恋に落ちる人妻役のあのひとです)の娘なんですってね!すっかり「元気なおばあさん」になったそのミシュリーヌと、こちらは「エレガントなおばあさん」になったエマニュエル・リヴァ(『ヒロシマモナムール(24時間の情事)』で岡田英次と恋に落ちるフランス人女性を演じたひと)がまたちょい役出演してます。
jaja(1999年12月10日)