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WinK Cine Club思い出映画

良質の少女マンガ


【やまねさん】
>> ところで、漫画、何か出物ありました? また教えてね。こないだ、萩尾望都の
>> 「マージナル」買って後悔したわー。
>
【ふぁっちゃい姐さん】 
> 漫画屋さんは まだ行っていないのよ。
> 「マージナル」あかんかった?私は めっちゃ好みやねんけど。

「マージナル」、私も初めて読んだ時は、イマイチかと思って、
手放してしまいました。このところ、やっぱり萩尾望都はすごいと
思っているので、再度コレクションしようかと思っています。

 やまねさん、いらなかったら半額ぐらいで引き取りましょうか?(^^)

【ふぁっちゃい姐さん】 
> 衣装も デティールまで そりゃあ見事に描かれてるし。アクセサリーもステキ。
>民族調なんです。砂漠の民なので。
>
> 一見地味な作品だけど 何度も読み返すと だんだんよくなる。

萩尾望都のSF、こんな独特のイメージのが多いですね。
私は、小作品だけど、「A−A’」や「銀の三角」なんかも好きです。

 SFでは、オリジナル原作ではないけど、「百億の昼と千億の夜」、
 「ウは宇宙のウ」は絶品だと思っています。
 オリジナルでは「11人いる!」も。

私は、最近、買って読むのは、萩尾望都、竹宮恵子、名香智子、
手塚治虫の単行本ぐらいなので、新しい作家のものや、男性誌の
ものってほとんど知らないです。いい作品があったら、また教えて
ください。

 お金もないので、着払いででも、貸していただけると
 もっとうれしいですが。(^^;) 
 私も少しはコレクションしてます。
 貸し本&マンガのMLでも作りましょうか?
 小林さんのコレクションもすごそうだし。(^^)

大阪市立中央図書館に行けば、けっこういろいろあって借りれるんですが、
なかなか、全巻そろわないので、長編ものを読むのは難しい所です。

そういえば、最近、手塚治虫の「ジャングル大帝(全2巻)」が文庫本で
出版されましたね。図書館で1巻目だけ読んでいて、続きを捜していた
んですが、もっと長編かと思っていました。中身の濃い作品ですね。

p.s.
小林さん&ふぁっちゃい姐さんへ、
「まんだらけ」阪急東通りだけど、聞いたよりもっと西にあるようです。
私もまだ行ってませんが。

野ねこ(1999年8月29日)

 「銀の三角」 いいですよねえ。一度読んだだけでは 意味不明が
多かったけど、何度も読むと いろんな伏線が 隠されていて(これは
萩尾望都全作品に言えることですが)、「さすがだわ」と思います。
 
 「マージナル」と同じで、未来の 寿命も延び 快適に暮らす人々と、
辺境の人々が、同時に出てくるのですが、辺境の民の伝承の物語や
慣習などが、きっちりと 表現されていて、読めば読むほど 納得でき
る、名画のようです。

 「A−A’」も好きで (結局全部好きなのですが)、キャラクターが
みんな素晴らしいの。私は アンアンという女性が だいすきです。

> 私は、最近、買って読むのは、萩尾望都、竹宮恵子、名香智子、
> 手塚治虫の単行本ぐらいなので、新しい作家のものや、男性誌の
> ものってほとんど知らないです。いい作品があったら、また教えて
> ください。

 名香智子の大金持ちの貴族の夫婦のシリーズ(の が多い) ご存知ですか?

 私は、この女性が 究極の理想なの。彼女は 若い綺麗な女性が大好きで、
自身も中性的な少女のような風貌です。
 夫とは別のお屋敷に たくさんのよく気のつく 綺麗な女性をはべらせて
(といっても 酒池肉林じゃなく、秘書的な役割かな)、息子と暮らしています。

 お気に入りの 中国娘が駆け落ちした時は、泣いてしまいます。 
 「あの子には、チャイナドレス風の可愛いウエディングドレスを デザイン
しようと思っていたのに。」

>  お金もないので、着払いででも、貸していただけると
>  もっとうれしいですが。(^^;) 
>  私も少しはコレクションしてます。
>  貸し本&マンガのMLでも作りましょうか?
>  小林さんのコレクションもすごそうだし。(^^)

 私もかなり集めていたのですが、ずいぶん 処分してしまいました。
もったいないなあ。
 ほんの少しだけなら ありますので、野ねこちゃんのご気分のよい時に
一度見に来てください。

> そういえば、最近、手塚治虫の「ジャングル大帝(全2巻)」が文庫本で
> 出版されましたね。図書館で1巻目だけ読んでいて、続きを捜していた
> んですが、もっと長編かと思っていました。中身の濃い作品ですね。

 宝塚の「手塚治虫記念館」には、(たぶん)全ての作品が揃っていて
自由に読めるし アニメも見ることができます。

ふぁっちゃいM(1999年8月30日)

> 名香智子の大金持ちの貴族の夫婦のシリーズ(の が多い) ご存知ですか?

知っています。 最近、一番のお気に入りかもしれない。
ふぁっちゃい姐さんもファンみたいだから、うれし。(^^)

> 私は、この女性が 究極の理想なの。彼女は 若い綺麗な女性が大好きで、
>自身も中性的な少女のような風貌です。

私も、彼女の自分勝手なマイペースぶりが好きです。
だた、ひたすら、無邪気にわがままなんですね。
これは、ネコ的生き方だと、私は思います。
ネコ的生き方は、私の一つの理想です。

 もう一方で、「ナウシカ的生き方」というのも理想。
 こっちは、ちょっと疲れそうなので、時々にしておきたいけど。
 「ナウシカ」は、もちろん、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(全7巻)。(^^)

話がそれましたが、この作品、最新刊「エメラルドは気取り屋」
(今年6月20日発行)まで、全巻持ってます。

 興味のありそうな人のため、巻末のPRから抜粋。
 レイアウトできないのが、残念。

> 宝塚の「手塚治虫記念館」には、(たぶん)全ての作品が揃っていて
>自由に読めるし アニメも見ることができます。
> ここは、お勧め。みつみねさん、ご存知でしょうか?(地元・・ですよね)

ここに行った夢を見るほど、行きたいんですが、まだ行ったこと
ありません。宝塚、JR学研都市線に乗れば、割と近いような。
涼しくなったら、検討します。(^^)

野ねこ(1999年9月1日)

「マージナル」、肯定のご意見が出たので、もう一回読んでみましょう。
なまじ活字読むのが早いので、漫画もだだーーーっと読んでしまうのよね。
じっくり、取り組んでみましょう。

で、野ねこ・つつさん、今度お目にかかれるときにでもお持ちしましょうか?

私は中央アジアから中近東付近オタクでして、「砂漠の民」とくれば、それだけで「くくくーーーっ」となってしまうのですよ。で、「マージナル」もビジュアル的には、うはうはしていたんですけどね。
・・・暗いやん。救いがない。

野ねこさん、
>  SFでは、オリジナル原作ではないけど、「百億の昼と千億の夜」、
>  「ウは宇宙のウ」は絶品だと思っています。
>  オリジナルでは「11人いる!」も。

「百億・・」は原作も難解で、よくぞ絵にしたよなーという感じ。あしゅらおうが凛々しくて好きですよ,私。(これはふぁっちゃい姐さんの守備範囲か?)「11人いる!」とその続編は愛読書といっても過言ではありません。
しかし,これらって、古ーい作品ですよね。
よく当時受け入れられたもんですよね。

Y 千早(1999年9月2日)

> 宝塚の「手塚治虫記念館」には、(たぶん)全ての作品が揃っていて
>>自由に読めるし アニメも見ることができます。
>> ここは、お勧め。みつみねさん、ご存知でしょうか?(地元・・ですよね)
>
>
>ここに行った夢を見るほど、行きたいんですが、まだ行ったこと
>ありません。宝塚、JR学研都市線に乗れば、割と近いような。
>涼しくなったら、検討します。(^^)

割と近いです。 JR東西線(尼崎経由新三田行き)に乗ると、(学研都市線は、京橋より向こう ー 木津位までを言うようです。) 約35分です。 

手塚記念館は、 阪急宝塚駅と 阪急宝塚南口駅の中間点位にあって、 L'PX0ランドの花の道の奥です。 宝塚駅から歩くと7分位かかるかも。

残念ながら、 (確か、一度行ったことが、有るような気もするんですが、ちょっとのぞいただけなので、)中のことは、把握できてません。 
(震災の頃は、無料でしたが、混んでました。)。

M 裕美子(1999年9月2日)

 野ねこちゃん。
> 【ゴージャス&ラブリー】
> それがウワサのシャルトル公爵家シリーズ。

 そうや、そうや。シャルトル公爵。思い出しました。ありがとう。
 名香智子の中でも一番好き。一緒で嬉しい。
 
 この人の作品で 題名忘れましたが、ヒッチコックの『断崖』と同じ
内容のものが有ります。(映画に繋がった)

 ネタバレになりますが、男がお金持ちの女と結婚するが どうも
女はその男に 命を狙われているような気がしてならない。
 映画では、女の杞憂に終わったのですが(めでたしめでたし)、
マンガの方は、わかっていながら、女は男の持ってきた毒入りミルク
を飲んで死んで行く・・・。
 
 今調べたのですが、これって原作があって ヒッチコックの方は
映画会社から ケーリー・グラントを殺人者にするなという お達しで
ラストシーンを変えたそうです。

 たしかに。
 私は漫画を読んでから 映画を見たのですが、すごく腑に落ちなかったもの。
 マンガの方がずっとよかった。怖いけど。

 やまねさん。
> 「百億・・」は原作も難解で、よくぞ絵にしたよなーという感じ。あしゅらおう
> が凛々しくて好きですよ,私。(これはふぁっちゃい姐さんの守備範囲か?)

 私も原作読んだけど、漫画先に読んでなかったら わかんなかったと思う。
(ほんとは、読んであっても よくわかんなかった、へへへ)
 へい。守備範囲です。少年少女はまかせてほしい。
 
 「マージナル」は 救いあるって。暗いは暗いけど。
 同じくSFで「スターレッド」という、火星人の話があって そっちの方が
なんとなく、救われない思いで ツライ。(救いはあるのですよ、これも)

ふぁっちゃいM(1999年9月2日)

 マンガ夜話は、「エロイカより愛をこめて」だけ見た事があります。
 ドイツの いのししの像を観光する日本人女性が 多いので
向こうの人は びっくりしてる、とか。
 中佐に一生を捧げて 結婚していない女性がいる、とか。
 少年マンガの人がいてて、エロイカのアクションシーンは、全然
絵としてなっていないと えらそうに言ってた。ばーか。
 リアルだったら、それでええのんか。華麗が一番や!

野ねこちゃん
>  この春知り合った、20代前半のある子が、
>  西原理恵子が大好き、尊敬してるといってたし、

 西原理恵子 私も好きです。ぶっ壊れてるけど。
 わりと素朴で単純な かわいい(?)絵なんですけど、すごい
内容ですよね。
 アマゾンに行った 漫画と写真付きのカラーの本を 読んだのですが
周りの人間も皆 壊れてる人ばかりで すごかった。
 みんな1日飲んだくれて パンツ丸見えで寝てる女をじっと見詰める男を
じっと観察しているサイバラ。

ふぁっちゃいM(1999年9月2日)

ところで、私はマンガは(実は小説でも)、じ〜〜〜っくり、読んでます。
だから、マンガ喫茶で、30分190円なんていわれたら、買った方が
安いような気がします。気に入れば、同じもの、何回でも読むし。(^^)

でも、マージナルの結末は、覚えていないです。
また、読む時の楽しみにしておきます。教えないでね。

ふぁっちゃい姐さん>
>この人(名香智子)の作品で 題名忘れましたが、ヒッチコックの
>『断崖』と同じ内容のものが有ります。

「美女にささげる殺人物語」ですね。持っています。(^^)
『断崖』は見たことないような・・・。チェックしときます。

野ねこ(1999年9月4日)

 さて、「まんだらけ」 確かに ちょっと高いけど、膨大な量があるので、
見ているだけで、楽しかったっす。

 そこで、買った一冊。

 Y秋生 「ラヴァーズ・キス」

 家に帰って、ベリベリッとナイロン袋やぶいて、中見たとき、あれ、
違う人のん、買ってきたのかな と、思ったぐらい、絵が変わっていました。

 すごく、今ふうのタッチ。

 私、「バナナ・フィッシュ」まったく読んでないので、「吉祥天女」あたり
までの 幻魔対戦っぽい キャラクター(つり目、細目)しか 知らなかった
から、驚きました。

 すっかり、はやりの顔になっちゃってる。

 萩尾望都が、自身を研ぎ澄まされた方に 進化させているのと
また違って、この人は 時代とともに 進化しているのでは と思ったんだけど。

 でもね、でもね。最初は 絵の通り、最近の早熟しちゃってる
高校生のラブアフェアな 物語かと思ったんです。

 だけど、読み進むうち、普遍的な 私たちの世代の愛の物語
だと 感動しました。
 (ああ、でも 今の高校生たちも こんなふうに 思ってるのかなあ。)

 鎌倉の見目麗しい 高校生たちの群像劇ですが、男女の愛だけでなく、
少女漫画特有の 男と男、女と女の愛の形もあって、でも、どろどろが
ないんです。

 きれい事 と言ってしまえばそれまでかもしれないけど、大島弓子
「全て緑になる日まで」や 「F式蘭丸」や 「ヨハネが好き」(何度
読み返しても、鼻水まで垂らして大泣きする) のあの少女漫画の
世界が、やはり好きで、ほんで、永遠であってほしいと願っています
ので、うれしかったです。

ふぁっちゃいM(1999年9月20日)


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