WinK Cine Club特別企画『洪興十三妹』を 見てまいりました。Fさんに整理券とっていただいたので、座って見ることが出来ました。いつもありがとう。
この映画は、香港映画で 『古惑仔(コワクチャイ)』シリーズの番外編で女性の主人公が やくざと渡り合って、闘争有り 恋愛有り、の激しくも楽しいお話です。
まずもって、立ち見まで出る映画に行ったのは、もう何年ぶりかですし、香港映画をスクリーンで見る機会は、そうそうなく、この前見た リー・リンチェイの映画は、お客さんが7人だけでしたので、きのうのあの会場の 熱気はもう感動ものでした。
おなじみのメンバーが出てくると、クスクス笑いが起こり、大好きな明星(スター)が 登場すると、身を乗り出して見たり(お隣の人)、「いやーん うれし〜」とつぶやいたり(わたし)。
最後に『古惑仔』の本当の主人公が みんなでこっち向いて歩いてくる 待ってましたのシーンでは、会場全体が 拍手喝さいと笑いにつつまれました。
う〜ん、こりゃ楽しいですねえ。映画って、そこに ぐうっと入りこんで、その世界に浸るのも楽しいけど、こうやって、他の人達と 笑いや感動をともに味わい、拍手や笑いで 自分達もそれを表現する っていうのも 本当にいいもんだ と心から思いました。
楽しいひとときでした。きうちんに会えなかったのが、唯一残念だったけど。
ふぁっちゃいM(1999年7月29日)
う〜ん、終電に間に合うか合わないかの瀬戸際まで、映画を見ている私・・。
昨夜はなんとか乗れました・・。ははは。
jajaさんにもお久にお目にかかれて嬉しかったですわ!
『洪興十三妹』
きうちんが言っていた「手動字幕」の意味が、ようくわかりました。
あれは大変だわ。特に台詞の回転早い香港やくざ映画は、大変よねー。
昨夜の映画会場は、香港映画ファンで8割がた埋められていたので、
乗りがまるで「東京ファンタ」か「いずみさの」か・・いう感じでしたね。
レズゲイ関係者には、不愉快な思いをさせたかもしれない・・・。
特になんでイーキンがでてくるだけで、あの大爆笑と拍手なのー?
・・・と一般の方は思われるでしょうが、そういう人なのです、イーキンって。
映画自体は、あれをレズ映画として持ってきたのはすごい・・・。
本当にそうなのかしらん・・?どうもヘテロ映画のような気がしてならんのですが・・。
『美少年』と違って『古惑仔』系は、やたらおっさんばかりで、
私にとってはおいしいとこなし。
ふぁっちゃいさんは、いいよねー、ばっちいおやじばっかだったもんねー。
とりあえず黄秋生とニコの区別がつくまで、わしが修行させてあげるからね!KYURI(1999年7月29日)
ふぁっちゃいさん、そしてFさん和田さん、
ご来場ありがとうございました。
この『洪興十三妹』は、
「ジェンダー・セクシュアリティ系映画じゃない。
こんなドル箱的なだけの映画はやりたくない。」
「いやいや、こういうドル箱的な作品は必要だって。」
などとセレクション時に賛否両論あったそうで。
わたしも未見なので何とも言えませんが、
心待ちにして楽しんで下さった方々が大勢いらっしゃった
(立ち見が出るほど)中で上映できたことは、いち映画好き
としては嬉しく思います。
わたしは行きたい気持ちを抑えつつ、
「イッヒ ビン シュトゥデンティンッ」なんつってドイツ語やってました。
アフタースクリーニングを楽しみにしています。
ドイツ語も明日で終わりです。K 祐子 as QFF(1999年7月29日)
ふぁっちゃいっす。レスせずにはいられないっ。
Fさんwrote
> 『洪興十三妹』
> きうちんが言っていた「手動字幕」の意味が、ようくわかりました。
>あれは大変だわ。特に台詞の回転早い香港やくざ映画は、大変よねー。
そうなの、上映された映画には 英語と北京語の字幕が あらかじめついてあって、そこにスーパーインポーズみたいに 活字体の日本語字幕が重なります。
事前に タイミングがずれるかもしれない と きちんと説明があたのですが、そのズレもまた ご愛嬌で、楽しい要素の一つでした。
うん、大変な作業だったと思います。
> 映画自体は、あれをレズ映画として持ってきたのはすごい・・・。
>本当にそうなのかしらん・・?どうもヘテロ映画のような気がしてならんのですが・・。
方中信(アレックス・フォン)という とんでもない男前(これが若い時のリチャード・ギアそのまんま。びびります。) に、主人公の 後にやくざの幹部になる女性が、惚れちゃうわけで、でも失恋して レズビアンを装ったのでは と思ったのでした。
女性を束ねる幹部としての 計算もあるかもしれない。
> 『美少年』と違って『古惑仔』系は、やたらおっさんばかりで、
>私にとってはおいしいとこなし。
>ふぁっちゃいさんは、いいよねー、ばっちいおやじばっかだったもんねー。
もう、呉孟達 (ン・マンタ←単なる見事なおやじ) 出て来ただけで、にたにただもん。
嬉しかったよ〜。
最近は、牛馬(ウーマ) とか、羅家英(ロー・カーイン)という、そうですね、谷村新司が 年取って気ぃ弱なった って感じのおっちゃん や 丸顔の禿げなんだけど、どこかぶっ飛んだようなおっちゃん が もう好きで好きで。
> とりあえず黄秋生とニコの区別がつくまで、わしが修行させてあげるからね!
へ〜い。よろしく頼んます。
Fさんは とってもクールで早口で おまけに京都言葉で、話しているとこっちもついつい早口になって (香港俳優の発音が聞き取れないから ええかげんに受け答えしてるし、ごめんね)、頭の回転が 口の回転についていけなくなって、大ボケかましてしまいます。
で、すかさず鋭くツッコマれるの。(しかも男の趣味が これでもか というほど、見事にかみ合わない。)
ナイスな ボケとツッコミぶりだと思います、わしら。
最後になっちゃったけど、きうちん。京都ぜひ行きたいと思ってます。
お忙しいのに 声かけていいのかな。かけちゃうよ。ふぁっちゃいM(1999年8月1日)
ところで広東語で(というか香港の俗語か卑語で)レズビアンのこと「豆腐」って言うのね。たまたま字幕でひろった。
まぁしかしレズビアンが男にぜったい惚れないかといえばそんなこともないだろうし、べつにあれはあれでいーんじゃないすか。
でもあれだけ香港映画ファンがつめかけるなら別にレズゲイ映画祭でやらんでも一般公開すれば…ともおもったけど。
ン・マンタッが祭壇の写真として(つまり死んだ人として)顔が出るだけで笑いが起きるのは、あんたらそれはちーとちゃうんじゃないの?とおもっていたわたしですが、クライマックスの来た来た来た〜のシーンでイーキンの顔が見えたときは、わたしもおもわず爆笑とともに拍手してしまいました。
わたしの左隣からずっとコアな香港映画ファンらしく俳優の顔にいちいち反応するノリの良すぎる女性たち。わたしの右隣からはたぶんレズゲイ映画祭本来の観客らしく、会場がどう反応してもまったくわからない…という感じ。好対照でした。
本日は、ヴィクトリア・アブリルの初主演作スペイン映画の『チェンジ・オヴ・セックス』(1977)。歳をとってもものすごく可愛い女優さん(『ハイヒール』や『キカ』などペドロ・アルモドバルの作品でおなじみ)ですが、まだ10代で背が高くて細くて顔が小さくてほんっとに素朴な可愛いらしさで、女の子に性転換する男の子(この男の子役が似合ってるんだ…)を熱演。なかなかはまり役でした。
映画自体も真面目にTSについての啓発(無知な世間に正確な情報を与える)という感じであった。まじめすぎて退屈したけど(というか寝不足続きで眠かった)。
おまけに撮影はネストール・アルメンドロス(あんまり人工的にいろいろ画面を作ったりしないときの撮影ぶり)で、とてもしっかりしているし。
jaja(1999年7月30日)
> Fさんwrote
> > 『洪興十三妹』
> > きうちんが言っていた「手動字幕」の意味が、ようくわかりました。
> >あれは大変だわ。特に台詞の回転早い香港やくざ映画は、大変よねー。
>
> そうなの、上映された映画には 英語と北京語の字幕が あらかじめ
> ついてあって、そこにスーパーインポーズみたいに 活字体の日本語
> 字幕が重なります。
> 事前に タイミングがずれるかもしれない と きちんと説明があた
> のですが、そのズレもまた ご愛嬌で、楽しい要素の一つでした。
> うん、大変な作業だったと思います。
広東語を解る人がひとりもいなくて、おいおいどうするよーなんてちょっと人選に困っていたのですが、なんとか練習量でカヴァーしようということになっていました。
操作は簡単なのですが、なんともこうタイミングが難しい。
そしてそれが一度崩れるとどんどん合わなくなっていく可能性を孕んでいるのでやってる方はドキドキだったでしょう。特にセリフの早い香港やくざ映画は。
結構アンケートなどで「字幕がずれてた。もっと練習せい。」みたいなことが書かれてたりするので、一生懸命です。
> 最後になっちゃったけど、きうちん。京都ぜひ行きたいと思ってます。
> お忙しいのに 声かけていいのかな。かけちゃうよ。
是非いらして下さい。
お客様は神様です。
たぶん、どこにいてもそうなのですが、基本的にぼーっとしてるんでどんどん声かけて下さい。
たぶんそんなに忙しくないと思いますよ、たぶん、たぶん(そうあって欲しいと願っている)。K 祐子(1999年7月30日)
昨日町中で高校時代の後輩にバッタリ会って、ビックリしたのと同時になんだかすごく懐かしくて。
後輩に「センパイッ」と呼ばれるたびに、なんだか胸がキュンとしたのはどうしたもんでしょう。いいですよね、「センパイッ」って呼び方。
よくわかんないけど。
これから誰にでも「センパイッ」って呼ばせようかしらと思った暑い京都の夏の日。
【jajaさん】
> ところで広東語で(というか香港の俗語か卑語で)レズビアンのこと
> 「豆腐」って言うのね。たまたま字幕でひろった。
ほほぉ。
これはおもしろい。
ちょっと本屋で調べてみよう。
> まぁしかしレズビアンが男にぜったい惚れないかといえば
> そんなこともないだろうし、べつにあれはあれでいーんじゃないすか。
> でもあれだけ香港映画ファンがつめかけるなら別にレズゲイ映画祭
> でやらんでも一般公開すれば…ともおもったけど。
いやーん。
一応スタッフのアタシが観てないだなんて、これは問題ですわ。
と言うか、面白そうな話なので混ぜて頂きたいが、わからんので寂しい。
そうなんですよねー。
なんかまるで別の空間になっちゃってるんですよね<香港パワー。
配給元としては、人が殺到して立ち見まで出て、挙げ句の果て、追加上映まで決まるほどの大盛況だったってことが「やったぜ。」って感じなんでしょう。
L&G映画祭もどんどんコミュニティを飛び出して行く必要があると思いますし、香港2作品をやったことで、面白い展開になるんじゃないかとわたしは思っています。
今年は毎日新聞とか全国紙にも載りましたしね。
もっと普通に全国紙にも載って、取材なんかのお願いもたくさん来て、一般化していくことも、悪くないと思います。
だって、別にフツーなんですもんみんな、基本は。
(フツーってなんだ?ってのはおいといて)。
> わたしの左隣からずっとコアな香港映画ファンらしく俳優の顔に
> いちいち反応するノリの良すぎる女性たち。わたしの右隣からは
> たぶんレズゲイ映画祭本来の観客らしく、会場がどう反応しても
> まったくわからない…という感じ。好対照でした。
このへんは、覚悟していたことですが、スタッフの中には香港パワーというものを知らない人も居て、ひとつひとつ香港パワーについてレクチャーされるにつけて、いちいち驚いていました。
どのお客様も満足していただいていれば幸いです。K 祐子(1999年7月30日)