The Beautiful Human Body

シネスコ画面いっぱいにひろがる裸の女たち


『シュリ』を東映会館でやるのは今週いっぱい。800円で買った東映株主券(1月いっぱい)を使うなら明日明後日しかないな…と思い定めつつ、今日はその近くのシネマアルゴで関本郁夫(極妻シリーズの監督で知られる)の70年代のエログロ映画の名作『大奥浮世風呂』を見て、外に出てくると、牡丹雪がふりしきってました。

『エロ将軍と二十三人の愛妾』の鈴木則文(トラック野郎の監督で知られる)よりはセンチメンタルに流れるのですけど、これは監督の資質なのかそれとも脚本の田中陽造なのか…。いやそういうセンチメンタリズムにあふれたセリフやなんやも大好きなんですけど。こういうシネスコ画面いっぱいにひろがる裸の女たちにかこまれた泡風呂シーンなんか今からみるとたいそう贅沢ですねぇ…。ヒロインを演じる松田英子の出世作(というかデビュー作かな?)への目くばせもあったりして(ネタバレか)、おもしろかったです。

jaja(2000年1月27日)

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